年番制度について
 石岡のおまつりは年番制度の下、執り行われます。年番制度とは、それぞれの町内が毎年交替で祭礼を執り行う制度のことで、現在では15町内が年番町となっています。即ち15年で町内すべてが役割を勤めることになります。
 年番町は祭礼を執り行う重要な役割の他に、その町内に御仮殿が設営され、三日間の祭礼期間中、御神輿と御神霊が鎮座します。
 この制度は明治20年に始まりました。
年番町
 現在、年番町は15町となっています。
  • 森木町
  • 大小路町
  • 土橋町
  • 金丸町
  • 守横町
  • 富田町
  • 仲之内町
  • 宮下町
  • 青木町
  • 幸町
  • 国分町
  • 中町
  • 若松町
  • 泉町
  • 香丸町

常陸國總社宮例祭 石岡のおまつり

 常陸國總社宮例大祭は別名「石岡のおまつり」とも呼ばれ、9月15日に例大祭、「敬老の日」の前三日間に神幸祭・還幸祭・その他のイベントが行われ、石岡の市内は約40万人の人出で賑わいます。
 各町内から併せて40台以上の幌獅子、山車がくりだされその勇壮さは関東三大祭の一つとして、広く知れ渡っております。

 常陸國總社宮例大祭は、主となる例祭と、神幸祭・大祭・還幸祭で構成されます。

 例祭は毎年9月15日に、神幸祭・大祭・還幸祭は敬老の日(9月の第3月曜日)の前の三連休に行われます。以前は平日、休日にかかわらず9月14日・15日・16日に行われていましたが、ハッピーマンデー制度の施行により神幸祭〜還幸祭のみ実施日が変更になりました。以前は中日に例祭が行われていましたが、別日に行われるようになったために毎年9月15日に例大祭を行い、便宜上おまつりの中日を大祭と呼ぶようになりました。

例祭

 最も重要な祭事です。石岡市・祭礼関係者、各町内代表者参列のもと、当社にて厳粛に執り行われます。

 一般的に例祭とは、その神社にとって最も重要なお祭りのことです。そのため、神幸祭〜還幸祭は制度施行に伴い祭礼の実施日が変更になりましたが、例祭日は従来通り15日に執り行われます。

 なお、観光行事はございませんので、神幸祭〜還幸祭の日程に重ならない場合はご注意願います。

例祭の詳細

神幸祭

 当社にて御神霊を御神輿(本神輿)に遷し、御仮殿に向けて出御します。

神幸祭の詳細

大祭

 当社および市内各地にて様々な行事が行われます。この日は本神輿の渡御はありませんが、本神輿よりもやや小振りな明神神輿の渡御が行われます。

この日に行われる行事
明神神輿渡御、講社祭、仮殿祭(年番町内安全祈願祭)、奉納角力(茨城県高等学校相撲選手権大会)、奉納神楽(染谷十二座神楽、浦安の舞)

大祭の詳細

還幸祭

 御仮殿に鎮座する御神輿(本神輿)を總社宮へお迎えし、御神霊を戻します。

還幸祭の詳細